本文へスキップ

新築・リフォーム・耐震・住まいの相談は(株)石川建設へ

電話でのお問い合わせは0533-69-1948

〒443-0046 愛知県蒲郡市竹谷町日坂野27-12

よくある、ちょっとした相談privacy policy

当社に寄せられた よくある、ちょっとした相談の一例です。
ちょっとした相談がありましたらお気軽にお電話かメールにてお知らせください。
(申し訳ございませんが蒲郡近郊に限らせていただきます。)

床がぶかぶかするけど・・・

床ががぶかぶかする原因として、床組が劣化している場合と床材(フローリング)だけが劣化している場合が
あります。床組が劣化するのは根太の腐りシロアリ食害等床下環境が悪い場合があります。床修理の時に改善して
おきましょう。床材だけが悪い場合は今ある床の上から新たに床材を貼る又は床材交換の工事となります。

※ぶかぶかする部分のみ修理するのはおすすめ出来ません。しばらくすると他の部分がぶかぶかしてきます。
(大工工事)


昨日の雨で雨漏りがする

雨漏りは非常に難しい相談です。特に雨漏りする時としない時がある場合です。
原因の特定が出来れば修理できますが、原因が不明の場合雨水の侵入しそうな所を見つけ修理し、次の雨で直ったか確認するしかありません。(外壁工事・屋根工事)


屋根の白い物が落ちてきた

和型瓦の屋根に塗ってある漆喰がとれてしまったと思われます。直接雨漏りに影響する場合は少ないですが早めに
直した方がよいと思われます。足場設置、雨樋外し等必要となる場合がありますので外壁塗装の時についでに直すのも
一つの方法です。(左官工事)


室内建具の動きが悪い

建材メーカー製の建具か、建具屋さんの造った建具かで対応が異なります。調整で直る場合、部品取替が必要な場合、
建具枠の取替が必要な場合等様々です。いづれにしても動きが悪いまま使用すると他の部品を痛めてしまいますので
早めに相談、対策をして下さい。(大工工事or建具工事)


トイレがつまった

トイレに流してはいけない物を流した時によく起こります。簡単に直る場合がほとんどです。修理は地元の水道屋さんに依頼して下さい。

洋式便器の調子が悪い

最近の便器は高機能な物が多く、電気部品が多数使われています。水道屋さんで直る場合と直らない場合があります。
とりあえず、地元の水道屋さんに依頼して下さい。

水道が漏れる

水管のパッキン取替等で直る場合が多いです。費用もそれほどかかりません。修理は地元の水道屋さんに依頼して下さい。

網戸の網が破れた

一枚数千円で網戸の貼り替えは可能です。地元のサッシ屋さんに依頼して下さい。

網戸が動かない(動きにくい)

原因としては網戸の戸車が壊れていたり、サッシ枠がひずんでいる等考えられます。そのまま使いつづけると網戸自体又はサッシ枠を痛めてしまいます。早めに地元のサッシ屋さんに依頼して下さい。

玄関の鍵が使いづらい

鍵穴に油をさしてしまった場合によく起こります。鍵穴に油をさしてはいけません。専用の鍵穴潤滑剤を使用して下さい。地元のサッシ屋さんに依頼して下さい。

床が鳴る

床下地に問題がある場合とフローリング材自体のきしみの場合があります。後者の場合は放置しても
直ってしまう場合があります。シロアリ食害等が原因の場合もありますので一度地元の大工さんに相談して下さい。

和室の壁がぽろぽろ落ちてくる

現在は良い塗壁材があります。古い塗材を一度はがし下地調整をした後新しい上塗をします。左官屋さんに頼むと
比較的簡単に直ります。

浴室の壁のタイルが落ちた

タイルを固定している接着材が劣化して、建物の振動や膨張収縮によりタイルがはがれたと思われます。はがれた
タイルのまわりの浮いたタイルを撤去して新たに接着します。昔のタイルは同じ物がない可能性がありますので落ちたタイルは捨てずに大切にとっておいて下さい。左官屋さんに頼みます。

トイレの戸が内開きで使いにくい

トイレの扉が内開きだと例えば高齢者の方が急に体調が悪くなってトイレの中で倒れた場合などは中にいる人が邪魔になって扉が開けられずに救出する事が出来なくなって扉を壊さなければならなくなるかも知れません。早急に外開きに直されるべきですね。大工さんか建具屋さんに御相談下さい。

古い家は建て替えた方が得なのか?

構造が大丈夫ならリフォームした方がお得になる場合があります。まず、構造材、床下、基礎の状態を建築士に見てもらい、ご自身の希望、例えば段差のない間取りがいいとか、夏涼しく冬暖かい家がいいとか老後も快適に住める家にしたいなどを伝えて下さい。ほとんどの建築士の方はこころよく無料で見積もりしてくれます。その時に新築の場合とリフォームの場合と比較出来る見積もりを出してもらえるといいですね。

和室の土壁がはがれて床がざらざらする

白セメントか漆喰を塗ることが一番なじみやすいです。お近くの信用のある左官屋さんに現物を見てもらい相談して下さい。

畳にダニ・カビが発生してしまった。

ダニには殺虫剤、カビには水で薄めたエチルアルコールで拭く、といった対処法がありますが、徹底退治をするにはどちらも天日干しが一番効果的な方法です。しかし、ダニ、カビは毎日のお掃除で防ぐことができますので、ふだんのお手入れ、換気は念入りにしましょう。

畳が重くて天日干しができない。

今はスタイロタタミというタタミ下地用の発泡スチロールの芯材にタタミ表をつけた軽くて断熱性能の高いタタミが主流になっています。お近くの信頼出来る畳屋さんに相談して下さい。

新品のカーペットから毛クズがいっぱい出る

後から抜けたものではなく遊び毛といわれるものです。購入後、一か月は毎日掃除機をかけて遊び毛を完全に取り除くようにしてください。湿気がこもらず、ダニ発生の予防になります。

天井にシミができた

天井のシミは雨漏りの疑いがありますが雨漏りの原因はそのほとんどが瓦の傷みなど屋根にあります。屋根の修理は危険を伴いますので、むやみに屋根や天井裏にあがらずに、専門業者に相談してください。

シャワーの水の出が悪い

原因のほとんどは目詰まりです。掃除をしても直らないときは専門業者に相談します。

トイレが詰まった

ふだんより、トイレットペーパー以外のものを流さないように気をつけて下さい。詰まったからといって慌てて水をどんどん流すと便器から水があふれますので注意して下さい。
・吸引カップを排水口に当てて、押したり引いたりを繰り返します。引くときに勢いよく一気に引き上げるのがコツです。。強く押しすぎるとかえって詰まらせることになるので注意します。このときビニールシートの中央に穴をあけて吸引カップの柄を通すようにして作業すれば汚水が飛び散る事がありません。
・それでも「詰まり」が取れないときは、トイレクリーナーを使います。ハンドルを回転させながら押し込んでいくと異物がひっかかるので引き出してやります。
・「詰まり」が取れたようなら、いきなり水を流さずにバケツで少しづつ流して流れるかどうか確かめます。どうしても「詰まり」が取れないときは専門業者に相談します。

家の防犯が心配だ

大切な財産と安全を守るために玄関をはじめ、外部との出入り口には、錠をしっかりと取り付けておかなければなりません。種類が豊富な錠は適材適所が大切。デザインがきれいだからと室内用の錠を玄関につけるのは防犯上好ましくありません。錠を取り付けるとき、次の点に注意しましょう。
・メインの錠は丈夫で安全性の高いものを取り付けます。
・ドアチェーンをつけること。ただし、必ずチェーンが横に動くようにつけること。縦では手を差し込んで、すぐに開 けられてしまう恐れがあるからです。
・補助錠をつけること。取り付ける位置は、侵入者に不自然な姿勢をとらさる位置、窓などから手の届かない位置、外 から見えない位置などを考慮しましょう。
・ロックガード(防犯プレート)を取り付けること。これはドアの隙間からドライバーなどで鍵を壊されないように防 ぐものです

ドアノブがガチャガチャいう

原因はほとんど、ノブと心棒を取り付けているネジのゆるみです。ノブの付け根の所にあるネジをきつく締め直して下さい。それでもまだガチャガチャいうようでしたら専門業者に相談しましょう。

引き戸の上部に隙間ができた。

敷居に用いる木材のそりが原因ですが、家の構造本体に影響するものではありません。和室においては、畳をはがして床板と敷居の間の飼木を取り換えることで調整できます。洋室においては、床下からの調整が必要になりますので専門業者に相談しましょう。

ふすまと柱の間に隙間が出来た

家のゆがみ、あるいはふすまのゆがみが原因です。框の下部を削るか、当て木を当てて調整します。

敷地内に水が溜まり、いつまでも乾かない

排水設備が破損していたり、うまく機能していないことが考えられます。専門の業者に点検を依頼して下さい。

虫食いがある

タンスや畳を移動させたときに、虫食いのあとがある。床がフワフワしたり、戸などの建て付けが悪くなった。柱、土台、はりなどを木づちで叩くと、空洞音がする場合シロアリがいると考えられます。専門業者に点検、補修を依頼して下さい。そのうえで、防蟻処理を専門業者に依頼してください。
土台などは新築時に防腐・防蟻処理をしていますが、効果は薄れていきます。木造住宅の場合は5年に一度、再処理するとよいでしょう。

排水の流れが悪い

・台所の詰まりの最大の原因は油です。使った油は新聞紙に浸み込ませるなどして、なるべく流さないように心掛けま しょう。台所では定期的にパイプ用洗剤で掃除すると、脂肪分を落とすのに効果があります。(洗剤を使う間隔は洗 剤の使用上の注意をよく読んで守って下さい。
・浴室や洗面所では、ピンなどの小物を流してしまいがちです。これに毛髪や糸くずが絡んで詰まりの原因になります 。日ごろから気をつけるのはもちろん、排水溝カバーなどを置くとよいでしょう。
・排水管の詰まりは、吸引カップやトイレクリーナーを使います。これを使っても直らない詰まりは専門業者に依頼し ましょう。
・2〜3年に一度は業者に依頼して高圧洗浄をしておくと安心です。

浄化槽の電源は切っていいか?

電源は絶対に切らないようにしてください。電源を切ってしまうと空気が送り込まれなくなって、浄化槽内の微生物が死滅し、浄化機能が停止してしまいます。

電気温水器のお湯に色がついている

電気温水器のタンク内でさびや水あかが繁殖しているかもしれません。専門業者に掃除を依頼して下さい。





ここに無い困り事はTEL又はメールにて御相談下さい
                      (相談無料)